自動ドアを通って、風除室の扉を開けた正面に位置しています

こちらで受付を行なっています

受付に向かって、右側を主にネコちゃん用待合室、左側をワンちゃん用の待合室としています

診察室を分けているのもそうですが、Ｌ字型の待合室することによって、飼い主様や動物たちの緊張をなるべく和らげる目的で、ワンちゃんとネコちゃんのお互いの視界が妨げられるようにしています

もちろん、その他の動物の飼い主様や気にならないという方は、どちら側でお待ちになられても構いません

診察室1はおもにワンちゃんを、診察室2はおもにネコちゃんを診察するお部屋としています

もうひとつは総合診察室としています

こちらの診察室では、レントゲン検査や血液検査等の結果のご説明、セカンドオピニオン等多種多様な

診断や相談をおこなっています

さまざまな状況に置かれている動物たちや飼い主様に、

なるべく寄り添えるようお力添えができればと考えています

こちらでは、お預かりした動物達の処置や血液検査や尿検査、糞便検査等の各種検査、調剤等を行っています。

また、集中治療室（ＩＣＵ）を備えており、集中的な管理が必要な動物達の対応を可能にしています。

調剤場　↓　↓

入院室はワンちゃん用の「ワンルーム」とネコちゃん用の「ニャンルーム」にお部屋が分かれています

お互いがなるべくリラックスできるようにと、お部屋を分けています。

わんるーむ

にゃんるーむ

お預かりしている子が少しでもストレスを感じないように
気分転換ができる広めのお部屋です。

こちらでレントゲン撮影をしたあとは、

総合診察室のモニターにて飼い主様と一緒に撮影した画像をみることができます。

こちらで外科手術や内視鏡による検査、処置等を行います

吸入麻酔器を用いて麻酔を維持し、心電図モニターで術中の心拍数や血圧、呼吸数などのモニタリングをします

電気メスや人工呼吸器、吸引器など取り揃えて、さまざまな状況に対応できるように努めています

ちなみに、左手に写り込んでいるのは、旧金庫の扉で、とても頑丈にできています