タバサ動物病院の理念であり、大切にしていることは、ワンちゃんやネコちゃんたちを癒すこと、そして飼い主様の気持ちに寄り添い、一緒に相談しながら治療を進めていくことです。
ペットは家族同然の時代になりました。老齢期になると、病気を患いながら不安を抱える場面が多くなります。うちの子をなるべく穏やかな状態にしてあげたいという気持ちはみなさん同じではないかと思いますが、一番良い治療はご家族によって違います。より良い選択が出来るよう、しっかりお話をしながら決めていきます。
また、やんちゃな幼少期は、ワンちゃんやネコちゃんが家族の中心となり、にぎやかでとりわけしつけのことが気になるかと思います。
青年期は日々のちょっとした心配事も出てくるでしょう。いつの年代でも動物と飼い主様の生活をサポートする場でありたいと思っています。
動物病院は「病気になったからいくところ」だけではなく、食事の事、しつけの事、健康相談、さまざまな相談ができる場所です。飼い主様、動物たちの緊張が少しでも軽減できるような工夫もしており、気軽に足を運んでもらえるような動物病院でありたいと考えています。
院長 玉岡 裕子
プロフィール
麻布大学獣医学部獣医学科卒業
所属学会
広島県獣医師会、日本獣医がん学会、日本獣医循環器学会
好きなもの
ソフトボールと野球とトムとジェリー